20200305 TCカラーセラピー簡易版
カラーセラピー簡易版を受けました。
最初のボトル:本来の自分
イエロー
黄色(イエロー) | カラーセラピー色の意味と色彩象徴 - 東京・品川のカラーセラピー・リュッシャーカラーテストサロン&スクール ホワイトターラ
黄色が気になる時の心理的意味(ポジティブ)
黄色に惹かれる時は、黄色の持つ「明るく」「オープン」なムードにシンパシーを感じている時かもしれません。黄色は「太陽」の色です。空の中央で「堂々と自分の光を放出」する太陽のような「解放的」で「独立した」色なので、「自己の放出(自己主張)」すべき時にサポートしてくれます。
また黄色の「光」は「知性」「知識」も意味します。黄色は「知識を探求する」「好奇心を満たす」ことから「喜び」を生み出します。オレンジの「五感刺激」とは異なり、黄色は「精神的刺激」を求める色なのです。黄色に惹かれる時期は何かを「学んだり」「知識を増やしたり」するのに向いています。
第3チャクラから言えば、黄色は「個人の意思」を意味します。組織の歯車ではなく「自分と言う個性を発揮する」「自分の生き方を決める」そんな覚悟を問われている時、黄色はサポートしてくれます。
黄色が気になる時の心理的意味(ネガティブ)
黄色は「意志」の色ですが、「過剰に」惹かれてしまうと「個人の意思を貫き、周囲との不調和」を生み出す色でもあります。「個」であるということは「孤独」と背中合わせなのです。
「神経」「神経質」な側面も持つ黄色は、一見「エゴイスト」「独善的」に見えたとしても「センシティブ」な「傷つきやすさ」も持っています。「不調和」を正面から受けて立つ図太さはないのです。
第3チャクラの「自分の意思」が黄色の特徴ですが、「孤立無援」な時・「孤独」を痛感した時は、「自己不信」に陥り、「自分の意志」そのものを疑い始めます。「神経過敏」「不安」「心配」と言った状態が続くなら、補色のバイオレットを補い、「目標(何のために自分の意志を貫くのか)」を明確にし、自分の「個性」に対する「客観性」を持つことで、再び「意志」を固めるサポートにすると良いでしょう。
このサイトの説明がわかりやすかったので引用。
セラピーの最中には「スター性がある」「論理的である」「知的好奇心」「なのに自分を前面に押し出すことを避ける傾向がある」との指摘も。それって「傷つきたくない」ってことで、「不調和を受け止める強さはない」ということなのだなあ、などと。補色がバイオレットというのはなんとなく嬉しい。
二番目のボトル:人間関係
オレンジ
オレンジ色 | カラーセラピー色の意味と色彩象徴 - 東京・品川のカラーセラピー・リュッシャーカラーテストサロン&スクール ホワイトターラ
オレンジ色が気になる時の心理的意味(ポジティブ)
オレンジに惹かれる時は、オレンジの持つ「刺激的」「楽しい」「社交性」のムードにシンパシーを感じている時かもしれません。日常の中の「非日常」を意味するオレンジは、「美味しいモノ」を食べる・「綺麗なもの」を見る・新しい分野(人間関係や経験など)を「開拓」するなど「いつもと違うことをしている自分」を「楽しむ」色です。
オレンジは「五感刺激」を感じる色なので「体感」を重視します。机上の空論を10説くよりも、1つの実践・体感を重視します。そして、その体感を多くの人とシェアすることで「充実感」を感じる「交流」の色なのです。
第2チャクラから言えば、オレンジは「感情」の色。難しいことは考えず「楽しいこと」「好きなこと」に向け「チャレンジ」する時、「感情のままに動く」「大胆さ」が必要な時、オレンジは背中を押してくれます。
オレンジ色が気になる時の心理的意味(ネガティブ)
オレンジは「刺激」「楽しみ」の色ですが、「過剰に」惹かれてしまうと「享楽的」「快楽主義」の側面が表れます。また「社交と交流を楽しむ」バランスを崩すと、予定表が埋まっていないと焦りを感じたり、SNSなどで常に人と繋がっていないと不安になったりします。
「華やかな場所で、人に囲まれている自分」以外の自分に価値を見いだせない…そんな兆候が出たら、オレンジのオーバーネガティブ~「人間関係・ネットワーク依存」な傾向かもしれません。
第2チャクラは「感情の安定」のテーマを持ちますが、一度「感情の不安定」さが噴出すると自分ではコントロールできず、必要以上に「人との繋がりを求める」ことで「感情の安定」を得ようとします。
そんな時は補色のブルーを用い「落ち着き」「心の平和」を得て、「1人の時間」を楽しめるよう心がけた方が良いかもしれません。
言及されたのは、やはり社交性。そして「寂しがり屋」との指摘も。確かにそれは表と裏の関係。補色のブルーはちょうどお守りのように手にしている色なので、これもなんとなくわかる気がする。give&takeの関係を求めているとも言われたが、確かにそうかもしれない。ケア役割ばかり押し付けられるのは勘弁だし、さりとてなんでも与えられるだけというのも身の置き所がないと思っての現在であるから。
三番目のボトル:理想とする自分/人に見せている自分
ピンク
ピンク | カラーセラピー色の意味と色彩象徴 - 東京・品川のカラーセラピー・リュッシャーカラーテストサロン&スクール ホワイトターラ
ピンクが気になる時の心理的意味(ポジティブ)
ピンクに惹かれる時は、ピンクの「可愛らしい」「優しい」ムードにシンパシーを感じている時かもしれません。誰かからの「愛情」や「優しさ」に包まれていたり、自分が誰かに「優しく愛情深く」なっている時、「愛情の受け渡し」の意味を持つピンクに引きつけられます。
カラーセラピーでは、ピンクは「赤(能動性・アクションを起こす)」と「クリア(神の光・強烈な拡散)」を含むと考えられています。
ピンクは身近な人から遠くの人・生き物全てへと「愛情を拡大」し、より遠くより広くへ「自然に愛を放出」し続ける「与える愛」の色でもあるのです。
自分の中にある「愛情のパワーの強さ」に気づき、愛を「行動(アクション)」へ替えようとしている時、ピンクはただ「可愛らしい」色ではなく、「強い能動性と覚醒」のパワーでサポートしてくれるのです。
ピンクが気になる時の心理的意味(ネガティブ)
ピンクは「無邪気さ」「甘さ」を意味する色ですが、過剰にピンクに惹かれる時は、困難や課題を乗り越えたり、大人としての責任を負うことを厭い、いつまでも「護られる側」でありたい・「庇護者が欲しい」「愛されたい」などの「甘え」や、「ファンタジックへの逃避」に意味が変わります。
「繊細さ」「傷つきやすさ」を抱えるピンクから見ると、現実世界は厳しすぎるのかもしれません。
しかし、本来のピンクは「与える愛」の色。
「愛を乞う」裏側には「愛したい」気持ちも隠れているはずです。
厳しい現実の中でも、まずは近しい相手に「愛を与えてみる」こと。身近にある「優しい気持ちのやり取り」に触れること。究極には「自分で自分に愛を与える」こと。
そして、非現実ではなく現実的な「愛への積極性」が、「愛情の受け渡しのバランス」を是正してくれるのではないかな、と思います。
愛されたい、愛されたいの自己はずっと前から自覚していて、浅ましいと思っていたのだけど、それを与える愛に変換すればずっと強くなれる、ということなのかなと感じた。言われたことは「ロマンチスト」「支配したいような力がある」「愛を与える」「好奇心」。
先日の占い20200204手相と生年月日 - じぶんの可動域を広げるための記録
で、「女性性」「母性」みたいなものへの言及があったのだけど、このピンクはそういうところなのかなと思った。母って支配の意味も持ってますからね。大地母神の包容力ってそういうことだから。今日思ったのは、自分の自分であるところを受け入れて、それが示す方に向かっていけばいいんじゃないかってこと。スター性があるってつもりで生きてていいんじゃない?ってこと。自分の時間を大事にする方法はとりあえず瞑想で見つけたし、もう少し解放しようってこと。